大阪スナップ リコーCX5のモノクロの実力



けっこう前の大阪のモノクロを今日は投稿します。

カメラはリコーCX5。

結構前に持ってたカメラで今は持ってない。

確かソフマップかなにかで売ったんだったと記憶してる。

今思うと売ったことを後悔してるカメラ。




レスポンスの良いカメラで一時はこればかり使ってたけども。

リコーのデジカメのお約束のスナップモードもあって、スナップカメラで最高のカメラでしたね。

高倍率ズームだったし、なんでも撮れるカメラでした。




今日、投稿したこの写真は大阪のなんば付近で撮ったもの。

このあたりはフィルムで撮ってたころも含めて何度も歩いてるし、同じような写真がいくつもある。

撮っても忘れてしまうので、また同じような場所を歩いて、同じような写真ばかり撮ってしまうわけで。




大阪らしい街のスナップというか。

この写真を撮った日にごう道頓堀も撮り歩いてるのだけども、道頓堀で撮影した写真も含めて投稿したらかなりベタな大阪のスナップ写真になってしまうので、道頓堀で撮ったカットの投稿はしなかった。




自分は好きな言葉ではないけども、リコーのカメラってこういうストリートスナップを撮るのにいい仕事してるくれるカメラですね。

起動も早いし、それだけでなくやっぱりスナップモードの威力は絶大です。

リコーのGRとかCX5、GXとかを使ったことのある人にはわかると思いますけども。




通りすがりに何気にホームレスの方の写真とかも何気に撮ってしまいますけど。

こういう写真も自分にしてみたら、特別な写真でもないし、路肩に咲く花の写真を撮るのとそれほどかわりなかったりします。




リコーのデジカメってやっぱりモノクロがいいですね。

派手にレタッチしなくても調整程度でそれっぽいモノクロ写真に仕上がってしまいます。

リコーのデジカメの開発者もモノクロの画質に関してはやっぱりこだわってるのかしら?

暗室で2号のモノクロ印画紙でプリントしてる時の感覚にふっと戻ったりしますからね。

このリコーのモノクロのトーンは。




ディスプレイに表示されるモノクロの画像もええ感じなので、モノクロで撮ってるなぁ、って意識させてくれます。

他のカメラではこういう感覚にならないから不思議だ。





自分はリコーのGX200が好きで時々使うのですが、銀塩のカメラで撮ってる感覚になれるますからね。

自分はリコーの銀塩コンパクトカメラのGRも持ってましたし、良く使いました。

銀塩のGRを使ってる感覚で使えるのも、良いですね。




そうそう、今月末には東京に行くことになった。

今はどのカメラで東京を撮ろうか悩んでるのですが、リコーのGX200で撮影しても良いかもしれない。

サブのGX200も持って2台体制でも、荷物はかるく済むしね。




CX5のように望遠ズームが効くわけでもないし、なんでも撮れるカメラでないけども、風景的な東京の写真を撮るのであれば、GX200もありかな。

今回は三泊するので、着替えも含めると荷物もかさばるので、小さくて軽いカメラのほうが良いかもな。



大阪に帰って来るのは9月1日です。


8月はモノクロ月間ということで、ずっとほとんど毎日モノクロ写真をこのブログに投稿してますが、8月のモノクロ締めをGX200で東京をモノクロで撮ってもおもしろそうですね。

以前GX200で一度、モノクロで東京を撮ってたと思う。


その時はJPEGのモノクロモードで撮ったと記憶してる。

今回はRAWで撮影してあとからモノクロ変換しても良いかもな。


まだ時間があから良く考えます。


それでは、今日はこの辺で。


多分、明日もまたブログを更新します。

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