キヤノン IXY DIGITAL50のモノクロ画質が素晴らしい!400万画素のデジカメの実力
暑いですね。
毎日、ほんま暑い。
こんな暑い夏なのに写真なんか撮らなくてええのんと違うの?なんて思いつつ、せっせとカメラ首からぶら下げて炎天下の中で写真を昨日も撮ってました。
前回のブログで低画素のコンデジとモノクロの相性のことも触れましたね。
そんでもって今日はリコーの300万画素のRICOH Caplio RR30に続き、キヤノンのIXY DIGITAL50を持ち出した。
このカメラです。
このカメラは最高に良いカメラ。
カラーでの画質は最高です。
しかしキヤノンのコンデジという事あってモノクロ画質に不安があった。
キヤノンのデジカメは何台か所有してるのですが、今までキヤノンのデジカメからのモノクロは満足いくレタッチができた試しがないので、IXY DIGITAL50もきっとそうなんだろうな、って思ってました。
で、昨日はモノクロモードを使用せずにカラーで撮影。
そしてカラーからのモノクロ変換で今日のモノクロ画像はレタッチしてます。
今日もモノクロ変換後に調整程度のレタッチだけです。
キヤノンのモノクロだけどもけっこういい出来でした。
やっぱり低画素のコンデジとモノクロって相性が良いですね。
そうそう、IXY DIGITAL50はモノクロモードがありますが、なんで昨日はカラーで撮ったかというと、モノクロモードで撮るのがもったいないくらいIXY DIGITAL50はカラーの描写が素晴らしいのです。
こちらのブログにIXY DIGITAL50で撮った写真を投稿してます。
このブログの写真はなんちゃって銀塩粒子も加えてますし周辺を影で落とし込んだりして雰囲気を作ってますが、400万画素のデジカメとは思えない写りしてます。
これだけKラーが写るものだから、モノクロモードで撮らずにカラーで撮ってモノクロ変換したほうが良いわけで。
この記事で投稿したモノクロ画像のレタッチでシャープネスを上げてますが、シャープネスをわざわざ上げなくても普通に撮ってもシャープな画質でIXY DIGITAL50は撮れてしまいます。
が、言うても400万画素。
風景的な写真では解像度が乏しく感じるのでシャープネスを若干強めにしてます。
IXY DIGITAL50は元々お気にリのカメラなんですが、モノクロの描写も良いでの、また惚れ直しましたね。
IXY DIGITAL50ですが、少し前までけっこう安値で手に入ったのですが、現在は値段もかなり上がってしまった。
そして状態の良いモノが少ない。
IXY DIGITAL50は金属製で小さくて無骨なカメラです。
小ささもあってかカバンに入れていても負担にならないので、オーナーの方々は無造作にカバンやポケットに入れて持ち歩いたりしてるのでしょうか、中古市場では傷だらけのボディの個体が非常に多いです。
それでいて値段も今は安くない。
幸い自分は中古市場で値段があがる前からIXY DIGITAL50が良いカメラだと気がついたので、比較的安値で状態の良いものを数台所有することができました。
ラッキーでしたね。
キヤノンの古い無骨な箱型のIXYなんて今ではそこそこの値段します。
あたらしいでコンパクトカメラの発売がほとんどなくなった今だからこそ、気になるコンデジが安値で出回ってたら買っておいても良いかと思います。
当然、中古なので修理が聞かない場合も多いので、ある意味使い捨てになると思いますが。
前回使用したRICOH Caplio RR30の露出がじゃじゃ馬で苦労しましたが、流石にキャノンですね。
全てにおいてRICOH Caplio RR30に比べたら、安定感のあるカメラです。
IXY DIGITAL50で撮影したカラーの画像は日を改めてこちらのブログで投稿していきます。
せっかくの盆休みなのに関西に台風が近づいてます。
現在のところ、雨風もなくよく晴れた日が続いてますが、明日の月曜日あたりから風が強くなってくるでしょう。
とりあえず台風が来たら家から出れないので、台風が過ぎ去ったら一泊旅行に出かける予定です。
多分伊勢神宮か滋賀県あたりを予定してます。
多分、伊勢神宮かな。
それでは、また。






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