PENTAX Qの 05 TOY LENS TELEPHOTO のモノクロ画質 コントラスト低めのおとなしい描写
久しぶりに家で過ごした土曜日でしたね。
急に寒くなったので体が動かなかった。
土曜日の休日だしいつものように撮影に行こうと思ったが、行く気になれなかった。
たまにはこういう日もええな。
一日中ユーチューブ見て過ごしてしまったけども。
ほんと11月の気温のアップダウンには参りましたね。
日曜日は蔵馬に紅葉狩りに行きます。
蔵馬に行くなんていつぶりでしょうか。
何年も行ってませんね。
日曜に使うカメラは何にしようか土曜日は考えてました。
紅葉なのでカラーできれいに撮れるカメラを使おうと思ってたのですが、鞍馬ではPENTAX Q10と100ミリの画角のトイレンズを使うことにした。
以前、この機材で撮った写真データから今日はモノクロレタッチしてこのブログに投稿して見た。
9月に天王寺界隈を撮った時のデータです。
人が写ってる写真ばかりチョイスしたけども、100ミリの画角のスナップって楽しいですね。
フレームに入り切らないことが多いので、中途半端なフレーミングになりますし、この中途半端な感じがなかなかよろしいです。
日曜日は本当はホルガレンズで撮影しようとおもったけども、そんな気分でなかったですね。
明日の鞍馬は外国人観光客でいっぱいだと思う。
紅葉よりも人を沢山撮ることになりそうですが、正直紅葉は興味がない。
それを目当てに集まって来る人を撮りたいって思うし、そういう風景や光景を撮りたいった思う。
そもそもPENTAXQのトイレンズで撮影しようっていう時点で紅葉を撮りにきてないですわな。
鞍馬ではラフにパシャパシャやります。
鞍馬に行くには叡山電鉄を乗って行くのですが、叡山電鉄も何年も乗ってないですね。
運賃の高い電車だったことは記憶にありますが。
鞍馬にはフィルムで撮ってた頃にはよくポジフィルム詰めて撮りに行きましたね。
確かそうだった。
紅葉を撮るっていうとポジっていうところが、フィルム時代のアマチュア写真家って感じですね。
フィルム自体、少々お高めだったので、一枚一枚丁寧に撮った記憶があります。
現像があがったポジを自宅の蛍光灯に透かして見るあの時間がなかなか楽しかった。
35ミリフィルムのあの小さなフレームに世界がいっぱいに詰まってる感じで、時間や空間を自分のものにしたって気がしました。
今はデジタルの時代で撮った写真はパソコンの画面で見るので、もっと快適に撮った写真を見れるようになりましたが、ポジで見る時のワクワク感が少なくなったような気がします。
そろそろモノクロも飽きてきましたね。
色のない世界って精神に与える影響も大きいかと思います。
特に冬になれば暖かい季節に比べて色のない世界になる。
そこにモノクロだとさらに色の乏しい世界になってしまう。
やっぱり色がある方が好きかな。
フィルムのモノクロのように階調が豊かであれば、また違うのでしょうけども。
今日、投稿したモノクロ写真はウィンドウズに付属のアプリのフォトで簡単に色を抜いただけのモノクロです。
若干コントラストをすこし加えただけです。
手抜きレタッチですが、最近の自分のモノクロレタッチはコントラストの少ない中間のグレーがのっぺりしたものが好みなので、ただ色を抜いただけのモノクロの画質って特に嫌いではないのですね。
逆にコントラストバキバキのアンダーのモノクロ写真のほうが見ていて気持ち悪くなってきます。
そろそろ寝ます。
明日は早く家を出たいので。
それでは、おやすみさい、。
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