PanasonicのDMC-GF5のモノクロ 使用するレンズやカメラについて 大阪天満の風景
やっと台風が過ぎてくれた。
今は16日の午前7時。
そとは陽がさしてる。
台風の影響もあるのか頭がぼーっとしてだるい。
でも、太陽の光を見るとうずいて来て、カメラ持って家を出たくなる。
明日くらいから泊まりでどこかに出かけようかと思ってる。
多分、伊勢か滋賀県あたり。
今日は過去の画像データの中から大阪の天満付近の風景写真をチョイスした。
ここはよく歩くところなので、同じような写真はいくつも撮ってると思うのだけども、同じようなものでも撮るようにしてるから気にしない。
この日に使用したカメラpanasonicのDMC-GF5です。
使用したレンズはキットレンズの標準ズームだったと思います。
クリアでシャープな写りしますが、どこか味気ない写りです。
モノクロで撮るにあたって使うレンズってとても重要だと思います。
特にレンズ交換式の一眼レフを使用する場合はキットレンズを使うと味気ない写りになります。
クリアでシャープな写りするのですが、なんかスカスカな写りになるんですね。
できれば単焦点のレンズを使用することをおすすめします。
と言ってもズームレンズって便利だし、標準ズームとなると普段撮りにちょうど良いレンズなので、ついつい持ち出してしまいますが。
自分的にはデジタルのモノクロってなるとコンデジのモノクロのほうが心地よいですね。
センサーサイズが大きくなって画質が向上するとあまりにも写りすぎてモノクロに変換した時にきれいになりすぎてちょっと違うなって思うのですけど。
ここは撮る人の好みだと思うのですが。
モノクロで撮影するにあたって最新のカメラが適してるってわけでもないし、高価なレンズが良いって言うわけでもないのですね。
意外にも中華製の安物のcマウントレンズで撮影したほうが雰囲気が出たりするものです。
自分の今までの経験ではそれなりに性能の良い純正レンズを使用するよりも、中華製の安物の単焦点レンズのほうが雰囲気のあるモノクロが撮れたように思います。
今日アップした写真は自分にとっては味気のないモノクロなのですが、時にはこういうモノクロもええかな、なんて思ってみたりします。
高精細のカメラやレンズを使用するとこんな感じでクリアでシャープな写真になるけども、どこか物足りなさのあるモノクロになる傾向ですね。
前回投稿したカシオのコンデジで撮影したモノクロも同じような傾向ですね。
高精細のカメラで撮ったモノクロが悪いってわけではないのですが、自分的にはどこか物足りなさを感じます。
このDMC-GF5で撮影した写真にもなんちゃって銀粒子を加えてやるとまた違った印象になるのですけども、最近は極力使用したくないですね。
時々、遊び心で使おうって思うけども。
高精細というか高解像度のカメラでモノクロで撮ると中判カメラで撮ったような画質になるところもあって、それはそれで良いのですね。
最終的にどういう画質を望んでるかで使い分けしたほうが良いのですが、コンデジのモノクロってどちらかといえば情緒的と言いますか、絵画的なところもあって雰囲気を作りやすいのはあります。
細やかな街のデティールを写し込みたい時は大きなセンサーのデジカメで撮影したほうが良いかも。
記録の要素が強い写真とかはそのほうが適してると思いまが。
上の写真なんか左端に猫が歩いてますが、こういう細やかな部分てコンデジは弱いので、こういった細やかな部分を写し込むのだったら、大きなセンサーのデジカメのほうが絶対良いわけです。
さて、窓から差し込む太陽の光で疼いてしまって、撮影に行きたい気分です。
今日は家の片付けをして明日、一泊でどこかに撮影に行くか、もしくは今からどこかに撮影に行って、今回のお盆休みはどこにも行かないという選択肢もある。
自分的に終活でもある家の片付けをしたほうがあとあと楽だということは承知してる。
なんだかんだで不用品をメルカリで出品するものが多すぎて手がつけられない。
cdなんかたくさんあるのですが、これも出品したいので昨日の台風の時に一日、ｃｄのデータ化に励んでました。
出品する前に音源だけ確保してから売ってしまったほうが良いわけです。
そのまま処分するのはちょっともったいない。
これがけっこう時間がかかるものですから、大変です。
自分は音楽が好きだったし、若い頃にたくさんのｃｄを書いましたが、そこからたくさんの経験をさせてもらったので、なかなか捨てるってことができません。
最後はメルカリに出品して、お金に換えたほうが良いですね。
自分が聞いてきた音楽が他の人にも渡るわけだし。
それでは、また。
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