2016年の松江のGRスナップ やっぱりモノクロがええ感じですわ。
2016年に島根県の松江に行った時の写真です。
使用したカメラはGRデジタル2です。
元々は夜行バスで松江に行く予定だったのですが、自宅を出るのが遅くなって夜行バスに乗り遅れて、なんばのネットカフェで一泊して翌朝に米子行のバスに乗って、米子駅から電車に乗って松江に向かうという予定外のスケジュールの旅でした。
この旅ではモノクロモードに設定してずっとjpegで撮ってましたね。
今だったらRAWで撮影して後からモノクロ変換するのですが。
しかし、リコーのGRやGXってモノクロの画質が良いですよね。
あとあとデータをいじる時もけっこう粘ってくれます。
GRは何年も前から持ってたのですが、数えるほどしか使ってません。
東京の西新宿のマップカメラで購入したものですが、なんでか今まであまり使うことなかったですね。
自分的にはGXのほうが使いやすいので、そればかり使ってますが。
そうそう、リコーのデジカメってセンサーにゴミが乗りやすいですよね。
中古で売ってるGRとかGXってかなりの確率でセンサーにゴミが乗っかってます。
まぁ、掃除機で吸えば意外に簡単にセンサーに乗っかったゴミは取れてしまうのですが。
自分の手持ちのGRもGXもよくセンサーにゴミが乗っかってしまいます。
旅先でセンサーにゴミが乗っかってるを見つけると、とても萎えます。
過去に何度かあったのですがね。
リコーのデジカメでは注意しないといけないです。
さて、さて、2016年の和太氏の松江でのスナップですが、やってることは今と変わりませんし、成長もしてません。
まあ、そんなもんですわ。
中年のおっさんなので、もうこれ以上成長しようがないのですね。
でも、今日投稿した写真ですが、GRらしいスナップ写真っていうか。
スナップモードに設定して撮影すればこのような居合抜きのような写真が撮りやすいですね。
リコーのデジカメの値打ちって自分的には画質云々よりもスナップモードだと思ってます。
自分はフィルムで撮ってたときも銀塩GRを使ってました。
その時もスナップモードでほぼ撮影してました。
このカメラは近くの被写体を撮らない限りスナップモードでほぼ撮影できてしまいます。
そこはデジタルになっても変わりません。
スナップモードがあるってリコーの開発者はキャンディッドフォトが好きな人が多いのでしょうね。
シャッターを押すだけの状態ってほんとサクサク撮影できますし、撮影にリズムが出てきますね。
サクサクシャッターが切れれば、撮ってて楽しいです。
ピンボケになろうとブレようとお構いなしです。
嬉しがってシャッターを切ります。
12月は単焦点レンズしか使わない予定なので、今週末はGRで撮影する予定です。
今週末の撮影のイメージ作りとして、GRで撮影したフォルダを開いた次第です。
手ぶれ補正のないカメラなので結構ぶれてますが、味のある写りしてますねGRは。
今週末の土曜日は仕事なので、日曜日は朝早く家を出て一日ガッツリとGRで撮ってやろうかと思ってます。
今日はjpegモノクロの写真を投稿しましたが、RAWで撮影してカラーで投稿します。
日曜日はどこに行こうか今から考え中です。
風景的なものが中心の撮影になると思うのですが。
海か湖を撮りたい気分ですかね。
ということは神戸あたりか滋賀県あたりに行くかもです。
松江の宍道湖の写真を見てたら海か湖を撮りたくなってしまいました。
まぁ、気が変わるかもしれませんが。
なんならお正月に東京に行くことがあったらGRで撮っても面白いかもしれませんね。
でも、GRといえばストリートスナップのカメラというイメージが強いこともあって、なんか凍京で使うのもちょっと恥ずかしいような。
どうせ28ミリの画角で撮影するんだったら、マイクロフォーサーズに14ミリのレンズを付けたカメラで撮るほうがよいな。
最近は寒くなってきましたね。
おかげで朝の自転車通勤が楽です。
暖かいと汗をかいてしまいますが、今の季節は寒さのお陰で汗をかかなくてよろしい。
それでは、今日はこの辺で。
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