ペンタックスQ7のモノクロの実力 階調がとても良いのだ! 高松の早朝の風景



明日からお盆です。

今日は仕事が暇だったでの午前中だけで帰宅した。

暇でやることないし。


さて、さて、今日はペンタックスQ7のモノクロを検証して見ようかと思います。

2022年の3月に香川県の高松を訪れた時の写真です。




カラーでrawで撮影したものをモノクロ変換しました。

いつもの如く調整程度のレタッチしかしてません。


ペンタックスQ7は1/1.7型センサーを積んだ上位モデルです。

初代のペンタックスQとQ10に関してはは1/2.3型センサーでした。

1/2.3型センサーと1/1.7型センサーでは見た目ほとんど変わらない大きさのセンサーサイズなのですが、その若干のサイズの違いから画質の違いが写真にすると出てくるんですね。

当然1/1.7型センサーのほうが余裕のある写りします。


撮影時に使用したレンズはペンタックスQマウントの単焦点レンズのスタンダードプライムを使用。

画角は約39mmになります。

そして明るさはf 1.9です。




コンデジらしからぬ写りですね。

キヤノンやニコンのコンデジのフラッグシップ機にも1/1.7型センサーは使われてまして、シャープで高画質な写りをしてましが。

そしてペンタックスQ7ではどうかと申しますと、投稿した写真の通りでございます。

先程も書きましたがコンデジらしからぬ写り。

そもそもレンズ交換式のコンデジを発売するって、ペンタックスもすごいですよね。

今では考えられませんが。




少々カメラの知識がある方だったら、「豆センサーのレンズ交換式一眼レフはいらない、それだったらマイクロフォーサーズ買うよ」って思うかもしれません。

使用したレンズのスタンダードプライムはシャープで解像度の高い高性能なレンズです。

レンズとの相性もあるのでしょうけど、奥行き感は乏しいですがシャープさや解像度はマイクロフォーサーズにも負けてないような気がします。




おそらくペンタックスもオリンパスやパナソニックのマイクロフォーサーズあたりと、まともに張り合うつもりでペンタックスQを作ったのでは?ってこのカメラを触ってると思うんですよね。

ペンタックスの真剣度が伝わって来るカメラです。

とは言ってもコンデジの豆センサーには違いないわけで、奥行きやボケを生かした写真になると圧倒的にマイクロフォーサーズのほうが良いわけです。




ペンタックスQシリーズの良いところはやっぱり超小型のレンズ交換式ミラーレス一眼レフというところです。

レンズも小型なのでカバンに入れておいても嵩張りません。

コンデジの豆センサーというデメリットをカバーするだけの高性能レンズもあって、画質がシャープかつ高解像度というわけで、パンフォーカスの写真だったらマイクロフォーサーズじゃかなくてもQでいいんでないの?って思ってしまいます。




そしてモノクロ画質のこのグレーの階調ときたら、もうコンデジ以上の十分な画質でしょう。

ペンタックスQ7のモノクロは私の好きな2号の印画紙くらいのトーンで、ハイライトからシャドーまでのトーンのバランスがよても良いです。

先日のパナソニック LUMIX DMC-FX77や、LUMIX DMC-S2 のモノクロとは比べ物にならないくらいにリッチなモノクロのトーンが出てます。

ほんますごいです。




最近ありがちなガチガチな森山大道調のハードコントラストのモノクロフィルターのような画質にならないし、rawで撮影してモノクロ変換して調整程度のレタッチでこれだけのモノクロに仕上がるってすごいですよ。

パナソニック LUMIX DMC-S2 やLUMIX DMC-FX77のような一般向けのリーズナブルなコンデジと違ってペンタックスQはカメラ開発の本気度が違うので、当然と言えば当然なんですが。

しかし曇り空の下での中間のグレーに支配されたこのモノクロのトーンは豊かですよね。



ペンタックスは今のこの時代になんと銀塩カメラを開発してるそうです。


ほんま何を考えてるのでしょうか(笑)

採算取れるのでしょうか(笑)

コンデジの豆センサー搭載のミラーレス一眼のQシリーズを出したり、ちょっと前にモノクロ専用機のデジカメも出してますよね。




これをライカがやるのならまだしもペンタックスがやるのだから、「売れるの?」っていうのが本音です。

そしてモノクロ専用機と通常のデジカメのモノクロの違いをわかるユーザーがどれだけいることやら。


こういうマニアックなことをするペンタックスですが、こういうカメラメーカーが今も現存してることに驚きますよね。



私はフィルムで撮ってた頃にペンタックスの一眼レフを使ってました。


MZ-3というカメラとMXというカメラです。


MXは35ミリの機械式の一眼レフでしたが、小ぶりのボデイが手に馴染むカメラで布幕式のシャッターで特徴的なシャッター音がしたのを今でもよく覚えてます。

ほんと良いカメラでしたね。


ペンタックスQシリーズにしてもやっぱり古き良きペンタックスらしさを継承したカメラと自分は思ってますし、ペンタックスQ7のモノクロ画質を見ただけでも、写真愛好家といいましょうか、カメラ愛好家といいましょうか、そういった類の人たちを大切にしてるメーカーなのだな、っと思った次第です。



ペンタックスQ7のモノクロの実力を検証する記事を書くつもりが、カメラの話が多かったですね。


まぁ、こうやって脱線しながらこのブログは進んでいくのです。



今日はこの辺にしときますわ。



そうそう、明日はリコーの300万画素のデジカメのモノクロを試してみます。


リコーのカメラといえばモノクロ画質が素晴らしいですよね。


確か2002年に発売されたデジカメだったと思いますが、その当時のリコーの300万画素のデジカメのモノクロの実力を検証してみようと思ってます。


では、では、今日はこのへんで。










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