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11月, 2023の投稿を表示しています

今日も2016年の島根県の松江での写真です。

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今日でモノクロ写真月間は終わりです。 しばらくこのブログの更新はお休みになります。 もう一つのカラーのブログへの投稿になります。 昨日に引き続き、今日も島根県の松江での写真を投稿します。 2016年にリコーのGRデジタル2で撮影した写真です。 昨夜、しばらう触ってなかったGRデジタル2を引っ張り出して触ってたのですが、オートフォーカスの挙動がおかしくなってしまってました。 せっかく週末はこのカメラで撮影しようと思ってたのですが。 デジタルカメラって使わなくなると時々挙動がおかしくなることがあります。 そして、しばらく放置してたら治ってしまってることもあったりで、GRデジタル2もそうなることを祈るばかりです。 おそらく接点復活剤で復活する可能性もあるので、今日寝る前にでも接点復活剤をシャッターボタンの隙間から吹きかけてやろうかと思ってます。 それでも復活しないようだったらメルカリでジャンクで出品ってことになりますかね。 今週末は土曜日が仕事なので、日曜日にどこに行こうか仕事中にずっと考えてた。 前のりで夜から出かけようかと考えてみたりしてる。 二連休でないので、あまり遠出はできないけども。 ちょっと前から気になってる水間鉄道に乗りに行こうかとも考えてる。 貝塚にそのようなローカル鉄道があったのは自分はついこないだまで知らなかった。 そして水間鉄道の終点には水間寺というお寺があるようです。 なんかそそられますね。 貝塚で下車したこともないし、行ったことのないところに行くのはやっぱり新鮮だし、水間寺に行くのも良いかもね。 最近はブログに何を書いていいのか分からなくなってきてるのな。 ネタがないっていうか。 ほんま適当に思ったこと書くだけなんだけども、だんだんそれが苦痛になってきたわ。 日々の生活に特に変化もないし、写真を撮りに行ってもなにも起こるわけでもないし、日々の変化が乏しいわけです。 まあ、これはこれで幸せなんかもしらんな。 お寺とか神社に行ってよく手を合わすけども、特に願い事もないのでいつも拝むときに「ありがとうございます」って心の中でつぶやくだけで。 それはそれでやっぱり幸せなんだろうな。 「幸せ」って別の言い方をすれば「退屈」ってことなんだろうな。 まぁその退屈な日々をお写んぽして紛らわしてるんかもな。 もう、写った写真なんかどうでもうよいもんな。  ...

2016年の松江のGRスナップ やっぱりモノクロがええ感じですわ。

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2016年に島根県の松江に行った時の写真です。 使用したカメラはGRデジタル2です。 元々は夜行バスで松江に行く予定だったのですが、自宅を出るのが遅くなって夜行バスに乗り遅れて、なんばのネットカフェで一泊して翌朝に米子行のバスに乗って、米子駅から電車に乗って松江に向かうという予定外のスケジュールの旅でした。 この旅ではモノクロモードに設定してずっとjpegで撮ってましたね。 今だったらRAWで撮影して後からモノクロ変換するのですが。 しかし、リコーのGRやGXってモノクロの画質が良いですよね。 あとあとデータをいじる時もけっこう粘ってくれます。 GRは何年も前から持ってたのですが、数えるほどしか使ってません。 東京の西新宿のマップカメラで購入したものですが、なんでか今まであまり使うことなかったですね。 自分的にはGXのほうが使いやすいので、そればかり使ってますが。 そうそう、リコーのデジカメってセンサーにゴミが乗りやすいですよね。 中古で売ってるGRとかGXってかなりの確率でセンサーにゴミが乗っかってます。 まぁ、掃除機で吸えば意外に簡単にセンサーに乗っかったゴミは取れてしまうのですが。 自分の手持ちのGRもGXもよくセンサーにゴミが乗っかってしまいます。 旅先でセンサーにゴミが乗っかってるを見つけると、とても萎えます。 過去に何度かあったのですがね。 リコーのデジカメでは注意しないといけないです。 さて、さて、2016年の和太氏の松江でのスナップですが、やってることは今と変わりませんし、成長もしてません。 まあ、そんなもんですわ。 中年のおっさんなので、もうこれ以上成長しようがないのですね。 でも、今日投稿した写真ですが、GRらしいスナップ写真っていうか。 スナップモードに設定して撮影すればこのような居合抜きのような写真が撮りやすいですね。 リコーのデジカメの値打ちって自分的には画質云々よりもスナップモードだと思ってます。 自分はフィルムで撮ってたときも銀塩GRを使ってました。 その時もスナップモードでほぼ撮影してました。 このカメラは近くの被写体を撮らない限りスナップモードでほぼ撮影できてしまいます。 そこはデジタルになっても変わりません。 スナップモードがあるってリコーの開発者はキャンディッドフォトが好きな人が多いのでしょうね。 シャッターを押すだけの状態って...

ユトリロ的風景が最近は気になりますね。お正月も風景撮って過ごしますかね。

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やっぱり風景写真ってええね。 今日は大阪の京橋界隈の街の風景をアップしました。 先日のユトリロの風景画がずっと尾を引いてるのか、ちょっとユトリロ的というか。 フォーマットも4:3のデータからです。 この写真で使ったカメラはオリンパスペンですね。 標準ズームレンズで撮ったものです。 そういや、佐伯祐三の風景がも4:3くらいのどっしりしたフォーマットでしたね。 これくらいのフォーマットのほうが都市の風景に合うのかもしませんね。 それと、オリンパスペンのrawデータをモノクロに変換したらなかなかええ感じのモノクロに仕上がりますね。 これはちょっと驚きでした。 これから使う頻度も上がりそうです。 オリンパスのミラーレスも持ってるけども、あまり使いません。 パナソニックの使いやすいのでそちらばかり使ってましたが。 オリンパスペンは風景用に良いカメラなのかも。 さて、さて、早いものでもうすぐ12月です。 一年あっと言う間です。 ここ何年かはお正月は東京で過ごしてたのですが、次のお正月は東京で過ごせない可能性も出てきました。 東京行のチケットはまだ安いのですが、帰りのチケットが高いのですね。 ま、値段を気にせずにチケットを買えば良いのですが、流石に7000円はちょっと。 それだったら別の場所に行ったほうが良いのかもな。 とりあえずギリギリまで東京行きは諦めないでいようとは思ってるけども、12月に入ってから安いチケットが販売される可能性もあるので静観するしかないですね。 東京以外にお正月を過ごせるところってどこがあるだろう。 ローカルな場所に行ってしまうと泊まるところさえ押さえられない可能性もあるし。 行く場所はよく考えないといけない。 しかし正月は東京以外に思いつく場所はない。 地元でお正月を過ごすのもいいのかもしれないけども、お正月に地元で過ごすってどうも寂しいわけで。 京都に行っても奈良に行っても多分初詣の人で混み合ってるだろうし。 悩ましい。 年が明けたら凍京で中平卓馬の展覧会があるらしい。 東京へはそれに合わせて行っても良いのかも。 それと12月になったら兵庫県立美術館で安井仲治の展示もあるようです。 まだ12月にもなってないのに正月休みのことばかり考えております。 有意義な正月を過ごしたいので、できるだけ無駄な時間を減らしたいし、空いてる時間は写真を撮って過ごしたいし。...

美術館「えき」KYOTOでの生誕140年 ユトリロ展見てきました!チケットが安いのでコスパ良すぎ

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今日は京都に撮影に。 京都駅に隣接した伊勢丹内にある「美術館えき京都」で現在開催されてるユトリロ展に行ってきました。 ユトリロの展示は過去に2度ほど見てます。 なので特に期待してませんでした。 楽しみにしてましたが、過去に見てるので。 図録も買わないって予定でした。 しかし、なかなか良い展示で、思わず図録まで買ってしまいました。 やっぱりユトリロの風景画は好きです。 とてもシンプルな風景画なのだけども、なんかジワジワ来るんですね。 ああいう風景を見てしまうとまた風景を撮ること始めたくなる。 自分が風景画を見てるといつも気になるのがフォーマットです。 ユトリロの絵画は4:3くらいの比率でしたね。 風景写真を撮るんだったら、単焦点よりはズームレンズを使ったほうが良さげ。 4:3のRAWで撮影できるマイクロ・フォーサーズのカメラに標準ズームくらいの画角でユトリロ的な風景写真は撮れそうだ。 風景を切り取る感覚でズームレンズで撮るんではなく、ズームはフレーミングの補助的な役割で広角をメインで撮影するほうがうまく行きそう。 ユトリロ展を見てて、ずっとそのようなことばかり考えてた。 古き良きパリの風景画ってなんかベタな絵のようだけども、ユトリロの絵は別格です。 ユトリロの絵画には「白の時代」と「色彩の時代」というものが大きく分けて2つあります。 「白の時代」の絵は全体的に白っぽく淡く描かれてるのですが、「色彩の時代」は一転してビビッドに描かれたパリの街の風景画です。 「白の時代」のほうが多くの人に親しまれてるようです。 「白の時代」はユトリロがアルコール依存性で苦しんでいた頃の絵だとのこと。 「色彩の時代」はそこから脱して、なにか吹っ切れたかのような印象を感じましたね。 どちらかの時代が良いということよりも、ユトリロの絵を語る上で2つの時代はお互いに伴い合ってるように思いましたね。 「白の時代」があったからこそ「色彩の時代」があったわけで、「色彩の時代」があるから「白の時代」の絵に詩的なものがより加味されるような気もしますし。 自分が思うに2つで一つでしょ?あれは。 今日は良い展示が見れました。 ちなみにチケットが1000円でした。 なんか安いですね。 自分は午前中に見たのですが、比較的空いてましたね。 午後からだとかなり混雑したと思われます。 のんびり展示を見たい方は午前中の早...

野田の思い出 今日は海老江から撮影始めました。

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しばらく更新があいてしまいましたね。 モノクロがつまらなくて。 もう飽きてしまいました。 今日は撮影に行ったのですが、天気もよく空も青々してました。 なんで、モノクロに変換する? まぁ、自分が11月はモノクロ月間と称して始めたことなので、あれですが。 ま、されはさておき今日はJR学研都市線の海老江の駅で下車してテクテク歩いて来ました。 寒くなって来ましたね。 海老江というと野田ですね。 海老江の改札を出ると野田阪神の駅がすぐにあります。 今日はそこで電車を乗り換えて神戸に足を運んでも良かったのですが、早い目に帰宅したかったので神戸に行かずに海老江から歩きました。 野田阪神というと自分は学生のころ毎日ここに通ってました。 野田に校舎が当時あった専門学校に通ってましたので、野田はってある意味思い出の場所であります。 で、自分はここの専門学校に行ってなかったら今頃写真は撮ってなかったでしょう。 写真を撮ってなかったらどういう人生を歩んでいたのか、それを思うとちょっとゾッとしてしまいます。 どういう専門学校に行ってたのかは、ここでは話しません。 後々専門学校を卒業してから専門学校時代に親しくなった奴に写真を勧められて写真を始めたのですね。 そいつは学校を卒業してからカメラマンになったのです。 ちなみに、専門学校というのは写真学校ではありません。 自分は若い頃から酒浸りの生活を送ってましたし、写真を始めなかったらもっとお酒にハマってしまって、今頃生きてなかったかもしれません。 自分がその後お酒をやめられたのも写真があったからなんですね。 このまま飲み続けたら写真も撮れなくなる日が来るなぁ、って思いお酒をやめるきっかけになったわけですが。 お酒をやめるまでの間に色々ありましたが、それは長くなるのでさておき。 で、野田界隈って自分が専門学校に通っていた頃からそれほど変わってないのですね。 当時あったパン屋さんがなくなってるとか、自分が通っていた専門学校の校舎が別の専門学校らしき学校に変わってしまったこと、ところどころで目新しい店ができたこと、以前あっ商店街の定食屋がなくなってしまったこととか、細かいところは変わってますが、当時からガラッと変わったわけでもありません。 そのせいか、リアルに専門学校時代の事思い出したりします。 自分が専門学校に通ってた頃って野田界隈を散策することもな...